ホームページから得られる情報が少ないとアクセス者は不安に感じるもの。逆に情報は多ければ多いほど、反応につながりやすくなります。

もちろん、やみくもに情報を掲載すればよいというわけではなく、わかりやすく伝えることが大切ですが・・・。ただアクセス者はせっかちですので、ホームページに掲載している情報をじっくりと見てくれることはほぼありません。

せっかちなアクセス者に短時間で伝えるには?

それゆえ、ホームページでは短時間で伝えたいことを伝えることが肝心。

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せっかちなアクセス者はホームページを開いた時、画面をスクロールすることなく見ることができる

最初に目に入る表示(ファーストビュー:左記参照)」

をまずチェックします。

画面を下までスクロールして見てくれるということは、ほとんどありません。

ですから、このパッと目に入るエリアが非常に重要なのです。

この重要なエリアであるファーストビューで伝えたいことを伝えられると、反応につながりやすくなるのです。

そこで便利なのが、スライド動画。

→スライド動画とは?詳しくはこちら

スライド動画を活用すれば、簡単にわずかな時間で伝えたいことを伝えられます。

スライド動画をファーストビューに導入することで、わずかな時間で数枚の画像やキャッチコピーを見せることができ、さまざまなメッセージを伝えることができます。

多面的にアピールできる動画

もちろんファーストビューに通常の写真(静止画)とキャッチコピーを入れるだけでも、メッセージを伝えること可能です。

しかし、動画の場合は、自動的に画像が動くため複数の画像キャッチコピー数秒の間に見せることができる良さがあります。

静止画ならば1つのメッセージしか伝えられなかったところを、動画にすることで多面的にアピールすることが可能になり、雰囲気イメージも伝えることができるのです。

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たとえば旅館のホームページの場合、ファーストビューに静止画を入れると、料理がウリなら料理だけ温泉がウリなら温泉だけ、となりがちです。

もちろん、画面をスクロールしたところにさまざまな写真を並べることは可能ですが、せっかちなアクセス者は、画面を下までスクロールして見てくれることはほぼないといえるでしょう。 

ところがファーストビューに動画を入れると、料理や温泉、部屋などの写真を組み合わせて見せることができます。

それゆえ、わずかな時間で全体の雰囲気を伝えることができるのです。

つまり、画面をスクロールしないせっかちなアクセス者にも、さまざまなことを自動的に伝えられます。 

伝わる」ということはホームページでは非常に大切なポイント

どれほど良い情報をたくさん掲載していたとしても、相手に伝わらなければ意味がありません。

せっかちなアクセス者に、わずかな時間で伝えたいことを伝えるためには、ぜひ動画の活用をおすすめします。

→実際に動画を導入したホームページはこちらからご覧いただけます